米沢牛を食べる人?贈る人?

米沢牛

最近、米沢牛を販売されている方のサイト改善の仕事をしておりました。

SEO業者さんに上位表示を依頼したら逆に順位が下がってしまったとのこと

なんとか年末商戦までに「米沢牛」で上位表示をして欲しい!

という切羽詰まったご依頼でした。

「わかりました。なんとかやってみます。」

と引き受けたのが約一か月半前

調べてみると色んなことがわかりました。

まず第一に
バックリンクの調査を行いました。

案の定、米沢牛とは全く無関係な粗悪なバックリンクがついておりました。

そもそも自作自演のバックリンクを付ける時代ではなくなってきている現在、このような手法でサイトを運営していたら順位が下がっていくのは当たり前です。

関係ないリンクを片っ端から削除していきました。

次に行ったのは
フォルダ構造の見直し

トップドメイン配下へ置かれた無数のファイル

これをカテゴリ毎にまとめてカテゴリフォルダを作成しその配下へ配置しなおしました。

3つ目に行ったのは
各ページのライティングの見直し

1ページ内に複数の情報が入っていて何を伝えたいのか不明なものが多く、これを1ページ1キーワードで構成するように修正しました。

そして最後に
使用している画像の見直し

画質の悪いものや適切でないものを全て差し換えました。

これらの施策は検索エンジン対策というよりも、WEBサイトへ訪問してくれる方の為の対策

訪問してくれた方が望むコンテンツをいち早く提供できるように

このような思いで改修作業を行いました。

お陰様で現在10位以内に入ることができ、お客様も売り上げが伸びたという事で喜んでいらっしゃいます。

今回の事からわかるように、現在のSEOは訪問者視点でサイトを作り込むことが大切だということですね。

さて今回はここからが本番です。

この米沢牛のサイトデザインを改善するにあたり少々悩んだことがあります。

それは使用する牛肉関係の写真です。

通常、牛の姿や生肉を多用するのはNGです。

なぜだかわかりますか?

それは購入する人は購入後に食べることを想像するからです。

カワイイ牛の姿をみることで感情が移入し食欲が失せてしまいます。

今回ご依頼頂いたサイトはどうか?

そう考えた場合

・自宅用に購入する人
・ギフト用に購入する人

それぞれいらっしゃいます。

どちらかと言うと割合的には高級肉ですのでギフト用が多い可能性があります。

クライアント様にヒアリングしてみてもギフト用に購入される方が多いようです。

そうなるとギフト用に購入される方のイメージは
調理後よりも調理前や包装された状態の方が気になるのではないか。

このように考えました。

実際に施策後、順位が上がる前から売り上げが上がりはじめたというご報告を
クライアント様から頂いていたのでこの推測は当たっていたようです。

自分で食べるイメージよりも贈って手元に届くイメージ

こちらの方が大事だったということですね。

あらためて購入者目線になりきることが大事だと思った仕事でした。

皆さんいかがですか?

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